ゴキブリを家で見かけたらパニックになる貴方。
体がなんとなく痒いのだけど、もしかしてダニがいるの。
ネズミにパソコンケーブルをかまれて、仕事にならなかった社長さん。
羽のあるアリがいっぱい飛んでるんだけど、どうしたらいいの。
人を不安に陥れる昆虫たちを、総称して害虫と呼んでいます。
その害虫たちとの、日常の格闘をユーモラスに記録している実録日記です。

防鳥施工は弊社の得意とするジャンルです。
もちろん薬剤を用いる施工も行いますが、
ハトの駆除・・・と言っても、殺生はでき
ません。

それは動物保護法で守られているためです。

そこで的確な方法として、こうしたネット
施工をお勧めしています。

弊社の方法は、マンションの壁に、直系4
センチ程度の基部をエポキシ剤で貼り付け
ます。

これは数十キロの負荷でも剥がれ落ちるこ
とはありません。

そのため空港の格納庫の天井でも、この方
法で施工しています。

マンションの場合、ベランダは共用部です
から、ある家だけが壁に穴を開けることは
できません。

それはマンションの資産価値が下がる、壁
に穴を開ければそこから水がしみ込んで鉄
筋が腐食する等の理由です。

そこで弊社のやり方が、好評なのです。

一軒の部屋のベランダだけでも施工いたし
ます。

今回のように、一棟をベランダ側だけ、丸
々覆うこともあります。

ハトに対して防鳥施工が必要な理由は、ハト
のフンに脳炎を引き起こすクリプトコッカス
菌が含まれていて、長期にフンの中でその菌
が生き続けるため、フンの放置は人命にも関
わるからです。

ご心配な方は、お気軽に弊社にお問い合わせ
ください。

悩みに比べて、ずいぶん安い経費（支出）で、
問題は解決します。

冒頭の写真は、賃貸マンションの空き部屋の管理を
怠っていたため、なんと玄関ポーチにハトが飛来し、
営巣し、とうとう卵まで産まれてしまった一例です。

卵は回収するとして、問題はこのフンの山です。

ハトのフンの中には、クリプトコッカス菌と呼ばれ
る、人に脳炎を発症させ、死に至らしめる、厄介な
モノ（菌）が存在しています。

防鳥施工は、費用がかさみますが、営巣を無視して
いると入居者の「不衛生なので嫌気がさして退去」
と言う、賃貸業者には困った事態も発生します。

お気軽にご相談ください。