私が、「うまく進めばいいな！」と、心の中で願っている『女性士業ばかり』で構成されている組織があります。

世の中では、男性だけ、女性だけで何かを進めようとする取り組みが、最近目立ってきていますが、それは過去に発生した様々な出来事を反省したり、異性から受けたことがストレスになったり、メンバーの中の発言力のある人が経験したハラスメントなどにも要因があるように思われますが、「●●だけで！」と銘打つと、勉強不足のマスコミが飛びつくと言うのも、一つにはあるかもしれません。

私は、男も女も入り混じって、双方の得意な部分で自分の力を発揮させて、足りない部分は補いながら進むと言うのが美しい風景だと思っています。が、『女性だけ』でと銘打って、世間では『先生と呼ばれる人の常識は世間の非常識！』と云われているにも拘らず、その『先生と呼ばれる女性だけ』が集まって、いったいどうなるのかが見ものだなと考えて、応援しています。

事実、先日、創立記念セミナーを開催されたのですが、全く関係が無い第三者から聞こえてきた話では、申込人、打ち合わせ人、当日の窓口などが全く統一性が無く、施設はもっと確認しておけば良かったと、逆に迷惑をかけたと恐縮したらしいけれども、いわば何も知らない人（上記の先生と呼ばれている人たち）が、バタバタ騒いで大勢の人にご無理ご迷惑をかけ、粛々と始まるはずの会が、開催直前にバタバタして、埃っぽい会場にお客様を迎えざるを得なくなったらしいことが、私に報告をされました。

「そんなことだろうな。」とは、私は薄々感じていました。

何故ならば、女性の先生の会なら、ましてそれが創立記念のセミナーと聞けば、心から尊敬したり、敬愛する仲間から会場にたくさんのお花が届き、華やかな雰囲気を演出されるものですが、知らされた内容では、私が出したスタンドフラワーだけたったとのこと・・・・もう一つは会が始まってしばらくして「お義理」のごとく仕方なく『出さされた』花があったと思う？？？との報告・・・・寂しいですね！どうしてなんでしょう？

その上、全員が「私が代表です！」と言わんばかりの表情をプロフィール写真で公開していますが、誰一人からも、「お花をありがとうございました。」の電話もない！！

士業にかかわる同業他社から「この組織その程度なんだ！」と思われやしないかと心配になる、礼節の欠如です。（確かに花の持ち帰りは特定の個人を指名はしましたし、その個人が「私に対して頂いた」と言ったかもしれませんが、私が門出を祝いたいと思って贈ったのは組織に対してです。）

私がこういう時にいつも思うのは、男だけ、女だけって寂しいなっていう事です。
「察する」という心の欠如が甚だしいと思っています。
ですから「男も女も手を取り合って」が大切であろうと考えています。

そして、何かを始める時には、広く世間に見られるのでありますから、段取りは厳重に、丁寧にして、「女性ばかりのこの組織、本当に素晴らしいですね！」って言われて欲しいですね・・・・

花を出した消毒業界の若大将としては、応援はするけど、チョット残念な思いをした出来事でした。

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有限会社白神環境衛生消毒は、岡山市に本社を構える害虫駆除会社です。

害虫駆除と一口に申し上げましたが、シロアリ駆除、キクイムシ駆除、ハエなどの飛来昆虫類駆除の他、
ゴキブリ駆除、ネズミ駆除、イタチやハトなどの小動物防除をはじめとして
時に生活区域において脅威となるハチ、蚊、毛虫駆除なども請け負っております。
上記のような駆除の他、国宝や重要文化財に対する毒ガス燻蒸による建造物の保全や
建物内部の衛生管理のための薬剤散布も行なっております。

人に有害な生物の活動を人の生活を害さないレベルまで制御することを
ペストコントロールといいます。

白神環境衛生消毒は「正しいことだけを行い、不必要ことまで行わない。」を主眼に、
多岐にわたるペストコントロールを専業にしています。

このブログは、そんな白神環境衛生消毒の代表である白神久志が、
日々の生活の中で気づいたことやお伝えしたいことを徒然なるままに記したコーナーです。

今後は定期的にその都度アップして参りますので、どうぞお楽しみくださいませ。

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